さまざまな色をもつサファイア

サファイアは、ルビーと同じ種類の鉱物で、モース硬度が9と、ダイヤモンドの次に硬く、熱や薬品にも強いことから、傷や退色の心配が少ない宝石です。

同じ鉱物であるサファイアとルビーを区別しているのは、色を決定する要因の含まれている不純物です。

ルビーには、赤色を発色するクロム、サファイアにはその他の色を発色する鉄やチタンが含まれています。

つまり、赤色ならルビー、それ以外ならサファイアとなっているのです。

ですから、多くの人はサファイアは青色と思っているようですが、サファイアには、青色以外にも、ピンク、オレンジ、グリーン、バイオレット、ホワイト、ブラックと、さまざまな色が存在しているのです。

青色のサファイアは、青色の深さと透明感がサファイアの買取りの価格を左右する要素となっています。

希少性が高いカシミール産のブルーサファイアのコーンフラワーブルーは、この2つの要素に加えて光沢もあることから、非常に高い評価で常に高額買取がおこなわれているサファイアの1つです。

同じように希少性が高いものには、光を当てると六条の光筋が浮かび上がるスターサファイアや、オレンジとピンクの中間色であるスリランカ産のパパラチア・サファイアがあり、両者とも高値での買取りが期待できます。

そして、最も高く評価され高い買取価格がつくのが、人工的な処理がされていない非加熱処理のサファイアです。

市場に出回っている非加熱処理のサファイアは1%とも言われており、希少性が非常に高いのはもちろんですが、自然に引き出された輝きと色は、人為的には出せないほどの最上級のものであるのです。

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